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私立武蔵女子大学附属中学校・高校

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東京都・南町にある私立中学校・高校。
大学まで一貫した中高一貫教育を行う女子校で、毎年多くの卒業生を輩出している。

1.建学精神

  勤勉 聡明 淑女

2.設立種

  私立(女子のみ)

3.学部・学科

  中学校:なし

  高校:普通科

4.学校生活

 (1)制服

   紺セーラー服(セーラーの襟と袖は白線)、紺スカート、青スカーフ、黒ローファー、白ソックス(冬は黒ストッキングまたはタイツ)(夏は白セーラーブラウスと紺スカート、銀ブローチ(校章入り))

   かばんは学校指定の黒革製カバン、副かばんは紺の手提げ袋。

   髪は前髪が目にかからない程度。髪が長い場合は原則くくる。パーマ・カラーは禁止。

 (2)学習内容

   隣接する武蔵女子大学との一貫教育を行う。カリキュラムは中学校では基礎学力の徹底を行い、高校では幅広い選択科目を設け、武蔵女子大学の授業(一般教養科目のみ)を受けることができる。大学の授業を受けた場合は単位として取得することができる。

   中学校の生徒は全員武蔵女子大学附属高校に進学(無試験。ただし、成績不振等の場合はこの限りではない)。高校の生徒は武蔵女子大学に希望者全員進学(ただし、成績不振等の場合はこの限りではない)。残りは他の私立大学や国公立大学に進学。

   西町武蔵女子大学附属小学校があるが、同小学校から武蔵女子大学附属中学校への進学者は全体の2割程度。

   体育祭は幼稚園から大学まで行い、各学校・大学の応援合戦が名物。

 (3)昼食

   高校では弁当持参が原則だが、学食も完備している。一番人気メニューはパスタ、日替わり定食など。売店もあり、弁当やパンなどを販売している。

   中学校では学食の利用は厳禁で、弁当持参を義務付けられている。理由は高校生の利用が多いことや金銭教育の一環のためである。売店の利用は文具や制服購入のみの利用だけで、昼食の利用は禁止されている。これを受け、中学校の生徒と保護者側が学食や昼食時の売店利用を認めるよう学校側に直訴したが、認められなかったが、学食側が希望者のみ中学生専用弁当の販売を開始。ただし、数に限りがあるため、事前申し込みとなる。また、保護者の体調不良で弁当が作れなかった場合に限り、学食利用許可証を提出すれば、特別に学食の利用が可能となる。同じく学食利用が禁止されている華洋女子中学校では売店の利用は認められているため、学校間に大きな格差が生じている。尚、学食利用が禁止になっている都内の私立中学校では同校と華洋女子中学校、紫音中学校の3校だけで、3校以外の私立中学校では学食の利用は可能である(ただし、学校によっては学年による制限がある)。

 (4)クラブ活動

   運動部:バスケットボール、バレーボール、卓球、テニス、ソフトテニス、ソフトボール、バドミントン、水泳、陸上、新体操、バトントワリング、ダンス

   文化部:吹奏楽、美術、演劇、家庭科、茶道、華道、書道、パソコン、放送、新聞、ESS、理科研究、文芸、歴史、インターアクト

   *中高ともに自由参加。

 (5)委員会活動

   学級委員・美化委員・体育委員・文化委員・風紀委員・学習委員・保健委員・図書委員

   *全校生徒の一部が選出。

 (6)校則

   厳しい。バイクや自動車の免許取得および所持は厳禁。男女交際は禁止。生徒が妊娠をした場合は停学等の処分がある。アルバイトは禁止(ただし、経済的理由の場合はこの限りではない。芸能活動は認められていない)。

5.在学中の梅の実学園メンバー

  (西町支部・南高チーム)明日香(中学1年)、香代子(高校2年)

  (西町支部・桜桃チーム)美玲(高校1年)

  (南町支部・南町チーム)昌美(高校1年)

  (中央町支部・中央南チーム)尚子(中学1年)、由美子(高校1年)

  (関東支部・神奈川みらいチーム)綾乃(中学3年)

6.卒業した梅の実学園メンバー

*これはまだ書きかけです。

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