（ウメペディア・梅の実学園大百科）（ウメペディア・梅の実学園大百科）
東京都・西町にある専門学校。
西町にある桜桃総合病院など、関東圏の医療機関が母体の看護学校で、毎年多くの看護師を輩出している。
１．建学精神
人名に尽くして社会に尽くす
２．設立種
私立（男女共学）
３．学部・学科
第一看護科（昼間・3年）
第二看護科（夜間・2年）
＊第二看護科は准看護師資格保有者のみ
４．学校生活
（1）制服
ふだんの制服はないが、実習用の白衣（女子：白ワンピース、白ストッキングまたはタイツ、白ナースシューズ、白ナースキャップ 男子：白上下トップス＆スラックス、白靴下、白スニーカー（ひもなし））がある。
（2）学習内容
看護師に必要な教育を行い、実習を多く取り入れている。3年時（第二看護科は2年時）に戴帽式が恒例行事。女子学生にナースキャップをつける儀式（男子学生は白のキャップ）で、看護師としての自覚を持つようになる。戴帽式を行う看護学校がほとんどだが、最近ではナースキャップを廃止にする病院が多く、戴帽式が終わっても記念に飾っている女子学生たちが多い。しかし、この学校では女子学生はナースキャップ着用が義務付けられている。理由は看護師としての自覚を持つようにすることと、ナースキャップは看護師のあこがれの象徴であるためである。尚、男子学生はナースキャップの着用の義務はない。
実習は系列の桜桃総合病院をはじめ、関東圏にある若葉会グループの病院・クリニックがほとんど。
開校当初から一貫して女子のみの看護学校として運営していたが、少子化や看護師不足、看護師の法律の改正により、男子学生も受け入れるようになった。1学年平均の男女比は女子が9割、男子が1割である。
卒業後は桜桃総合病院などの若葉会グループの病院・クリニックが7割。3割がほかの総合病院やクリニック、大学病院などに就職する。保健師や助産師の資格取得のために専門の看護学校に進学するか大学に編入する学生もいる。
（3）昼食
学食を設置。売店もあり。
（4）クラブ活動
クラブ活動自体はない。
（5）資格取得
看護師
（6）併設校・併設施設
桜桃総合病院、大磯ベイサイド総合病院、千葉木更津総合病院、埼玉若葉病院、わかばクリニック、わかばメンタル病院、私立わかば幼稚園、私立若葉西子ども園、私立若葉保育園、私立若葉むらさき保育園、わかばのびのび子ども保育園（無認可保育園）
５．在学中の梅の実学園メンバー
なし
６．卒業した梅の実学園メンバー
＊これはまだ書きかけです。
