梅の実学園のエリア内のうち、中国・四国・九州のエリアで構成。
1.特徴
中国地区は各地域に独特のカラーを持ち、四国地区はうどんをこよなく愛し、九州地区は独特のトーンや地域色を持っている。
小学校から高校まででは公立校の進学が9割。私立校の進学が1割。私立校が少ないわけではないが、地域的に公立校文化が強く、大半が地元の公立校への進学者が多い。それでも大分のセガール中学校・高校を筆頭に、福岡の筑紫女学院や筑紫学園、広島の俊徳中学校・高校、紅葉女学園などの私立中高一貫校が多い。動物のみの私立校では複数存在するが、鹿児島のさくら小学校は全国唯一の私立小学校である。大学では博多大学や中国大学などの地元の大学に進学する学生が多い。社会人では各地域にある会社に勤務する者が多いが、農業を営む者もいる。
2.組織構成
グループ:山陽グループ(岡山・広島・山口)、山陰グループ(鳥取・島根)、四国グループ(四国地区全域)、九州グループ(沖縄を含む九州地区全域)の4グループある。
チーム:岡山に2チーム(マスカット・瀬戸内)、広島に2チーム(もみじ・海道)、福岡に2チーム(明太子・ポート)、熊本に2チーム(阿蘇・温泉)ある。
山陽グループと山陰グループは当初は「中国グループ」というグループ名だったが、アジア国の中国(中華人民共和国)と混同してしまうため、現在のグループ名に変更になった。
3.支部内のイベント
支部全体:学園祭(会場は主に福岡が多い)、運動会、お花見など
グループ全体:四国グループでは「うどん食べ歩こう会」を企画しているが、それ以外ではほとんどない
チーム・地域全体:飲み会・ごはん会が中心。各地域独自のイベントや企画を開催している。広島・長崎では平和の勉強会、熊本ではいちご狩りなど
4.メンバー
*これはまだ書きかけです。