東京都・南町にある公立小学校。
東京の南町の南町地区が学区内で、地域に開かれた小学校として運営している。
1.建学精神
次世代を担う人材の育成
2.設立種
公立(南町地区内)
3.学部・学科
なし
4.学校生活
(1)制服
なし
(2)学習内容
一般の公立校と同じ。平日の放課後に経済的理由や成績不振者を対象に補習を行っている。また、南町地域全体の中で私立進学者が多いため、希望者は私立中学に対応した補習を土曜日に行っている。講師は私立中学・高校を卒業した卒業生の大学生OB・OGがボランティア担当している。
この学校の卒業生を大事にしているため、卒業生がこの学校に来やすいような体制をほかの学校に先駆けて実施。上記のように私立学校を卒業した大学生が勉強を教えたり、公立学校を卒業した大学生・社会人を含めて、在校生の子どもたちの遊び相手になったり、プチ同窓会を開いたりしている。卒業生の中学生・高校生も同様で、月に2回、ユースサロンを開いて、中高生の居場所づくりをしている。
卒業後は私立進学者や他地域の公立中学に転校する生徒を除き、全員が近隣の区立南中学校に進学。小中一貫教育は行っていないが、卒業後のフォローを行うなど、中学進学時の受け入れを小中間で綿密に行っている。この支援によって、この学校を卒業した生徒が区立南中学校や他地域の公立中学校や私立中学校(いずれも都内のみ)に進学し、中1ギャップをを起こした生徒はほとんどいない。
(3)昼食
給食(自校方式)。月に1回にバイキング給食や地元で採れた野菜を使った地産地消給食を各学年ごとに行っている。
(4)クラブ活動
軟式野球・バスケットボール・バレーボール(女子)・卓球・サッカー・バドミントン・陸上・音楽・図工・理科
*4~6年の児童全員が参加。
(5)委員会活動
学級委員・美化委員・体育委員・保健委員・掲示委員・給食委員・図書委員・放送委員
*5~6年の児童の一部が選出。
(6)校則
普通
5.在学中の梅の実学園メンバー
拓麻(1年)、優樹(3年)、翔、千広、靖子(4年)、一茂、昌代、茉奈、有美、結子、紗里加、礼花、華蓮、友季恵(5年)、裕人、心、日菜子、芹那(6年)
(いずれも南町支部・南町チーム)
6.卒業した梅の実学園メンバー
*これはまだ書きかけです。